企業情報
当社はAIの研究開発と国内外のマーケティングを主軸に事業を展開しています。
ミッション
資源の獲得と効用を最適化する
ビジョン
人類の課題を乗り越えた持続可能な世界
価値観
- 顧客の長期的な利益の最大化を最も優先する
- 利益とは、経済的利益・物質的利益・精神的利益のこと。
- 例えば「自社の利益」「忖度や通念」は、顧客の長期的な利益の最大化に劣後します。
- 正しいことをする
- 正しいとは、より多くの人のより大きな幸福を上位目的とした、ミッションの追求。
- 利益を事業の目的としません。
- まず正しい商品があり、自社の利益はその継続やその価値を高めるための投資に必要な条件であると考えます。
- チャレンジと失敗を許容する
- 全体で期待値を最大化できるのであれば、チャレンジと失敗を許容すべきだと考えます。
代表挨拶
弊社のホームページをご覧になっていただき、ありがとうございます。
弊社は、「技術で資源にかかわるすべてを最適化する」をミッションに、AIの研究開発を軸として創業した会社です。
このミッションの始まりは、私が20歳の学生だった頃に遡ります。
その頃、「体感時間的には、20歳は人生の折り返し」ということを知り…何もしないまま気づいたら老いていた、のようなことになるのではないかと急に怖くなりました。その裏返しで、何かに没頭して人生の体感時間を長くしたい、と思うようになりました。
とはいえ、さして興味もないお金や社会的成功のために何かをする気にもとてもなりませんでした。
ならば、せっかくなら良いことをしよう、と考えていました。
では良いこととは一体何だろうと考え、それは今いる人類とその子孫の課題を解決することだろう、そして人類はずっと「資源の枯渇」に悩むのではないか…と思いつきました。
考えてみると、飢餓や戦争など人類が抱えている重大な課題の多くは、資源が足りないことが根っこの原因です。
そして人類がここまで豊かになったのは、(当たり前といえばそうですが)世代を超えて発展してきた技術によって、新しい資源を見つけたり、資源の効用を最大化する方法を発見したりしてきたからなのではないかと考えました。
では、次は何をすべきか。
大まかに、以下に大別してみました。
- 地球にある新たな資源を発見するか、地球以外の惑星に新たな資源を入手しに行く
- これまで資源ではなかったものを資源にする
- 資源の活用効率を上げる
上記のすべきことのうち私にできそうなことは2つ目と3つ目でした。
そしてその手法は大まかには以下のようになるだろう、と考えていました。
1. 万物をデータ化する
2. 新しいデータを処理・活用する手法を発明する
3. その演算に耐えうるコンピューターかそれ以外の次なる演算器を発明する
4. それを普及させる
こうすることであらゆる局面での資源の分配と活用を最適化でき資源効率が上がるのでは、と考えました。
ただ演算器の開発については莫大な投資が必要で、単純に今の巨大企業や国に関連する機関が行ったほうが効率的だろうということで横に置いておきました。
となると万物のデータ化、データの処理・活用法の発明、そしてその普及がやるべきこととして残ります。
時間が経ちいよいよ会社を作ろうか、という際には、それらとその目的である「資源の活用効率を上げる」をすべてまとめて「資源の獲得と効用を最大化する」をミッションとしました。
社名は、現代のハイライトであるAIの基幹をなすニューラルネットワークの”Neural”と、Optimization(最適化)の頭3文字を合わせて「ニューラルオプト」に。
ロゴはニューラルネットワークで使用する活性化関数という関数のうち、個人的に好きなシグモイド関数というものを社名に加えて完成しました。
今いる人々・これから生まれる子孫の課題解決に繋がる何かを残せたらと考え、このミッションを忘れないように、これからも事業を展開していきます。

会社名 | 合同会社ニューラルオプト |
法人番号 | 6011003019054 |
代表 | 鈴木佑理 |
設立 | 2024年5月2日 |
従業員数 | 160名(業務委託含む) |
事業内容 | (1) インターネットを利用した各種情報提供サービス (2) Webサイトの企画、制作、販売、運営及び管理 (3) ECサイトの企画、制作、販売、運営及び管理 (4) コンピュータシステムの企画、開発、販売及び保守に関する業務 (5) 各種アプリケーションソフトの企画、制作、販売、運営及び管理 (6) 各種マーケティング業務 (7) 海外への投資及び事業進出に関するコンサルティング業務 (8) 前各号に付随又は関連する一切の業務 |
所在地 | 千葉県成田市大袋306-6 ※東京都渋谷区より移転 |
電話番号 | 現在弊社ではリモートワークを推奨しております。その為、お電話についてはお取次ぎができません。折り返しのお電話をご所望の場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。 |
取引先(順不同) | Open AI, Inc. (アメリカ合衆国 サン・フランシスコ) Oracle Corporation (アメリカ合衆国 カリフォルニア) EPICs株式会社 (東京都) 株式会社JOBs Japan (東京都) Fluid Touch Pvt. Ltd. (インド共和国 テランガーナ州) HINOKATA (東京都) |
パートナー | EBIT Co. Ltd. (大韓民国 ソウル) Smart Ecosystems, Inc. (アメリカ合衆国 サン・フランシスコ) |
グループ | 合同会社NEUBIT (千葉県) |